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平成26年度 第1回学術研修会報告

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26年度初回の研修会は、日本で唯一天津中医薬大学第一附属病院の認定施設として、脳血管障害(脳卒中)と認知症の鍼灸治療に取り組まれ、マスコミでも取り上げられた、牧田中医クリニックの植松秀彰先生(天津中医薬大学認定の醒脳開竅法指導員)をお招きしました。
 中医の病因学説や外感病邪である六淫の「熱」「寒」「湿濁」「燥」を取り上げられ、「熱=曲池」「寒=関元」「湿濁=陰陵泉」「燥=三陰交」の取穴や特徴を解説され、実技は吸角(吸玉)の使用法から始まり、「醒脳開竅法」は「委中」「上委中」で腰部前屈動作における指床間距離が変化することや、スポーツ分野(シンスプリント)への応用も披露されました。

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