令和５年　７月１６日（日）　１３時～１５時３０分
演題：「問診・触診上のポイント、視床点、目や耳の病気や症状に対する経穴治療」
サブタイトル：「゛体の治るシステム゛を正す良導絡、漢方薬、井穴頭部刺絡療法」
東京　あかり医院院長　　加藤信世先生

見える世界（現象）は「症状、病気」
見えない世界(病根)は「体の治るシステムの歪み」

 加藤信世先生の「あかり医院」の治療方針は、問診や触診等の診察している時に、「全身の治るシステム」の「構造・機能」を頭に描きながら診察を行い、病気や症状に関係していると考えられる「全身の治るシステムの機能異常」を考え、それに対して治療を行います。

◆お話の内容は◆
〇問診は、特に「細胞周囲の場」をイメージして問診。それが、“気”の診断・治療につながる。
〇触診は、特に「後頚部、後頭部、肩甲骨、足首」をポイント。解剖学の観点から説明。
〇「腱」の重要性を症例を交えて説明。
〇頭皮上の「視床点」発見の経緯。
〇「脳内を流注する経絡」に関連して、主に、目や耳の病気や症状に対する経穴治療の奏効例。
〇コロナ後遺症に対して、経穴治療の奏効例。

【場所】（金山会場）永楽ビル(100円ローソン)２Ｆ　名古屋市熱田区新尾頭1-4-2
【交通機関】金山駅南口より西へ徒歩約５分会場地図
【参加費】会員、一般2000円学生1000円（当日支払い）
☆できましたらPeatixから事前参加受付をお願いいたします。
Peatix　　https://tyu-busibu2307.peatix.com

「この研修会について、ご質問等ございましたら、下記にご連絡ください」
・伊藤義夫：電話090-2576-2654　・仲家栄一：電話059-326-0791