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福島県夏季学術講習会

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福島県夏季学術講習会

【日時】令和5年7月9日(日) 10:30~16:00 (10:15より会場、オンラインとも開場)
【会場】郡山市勤労福祉会館 3階大ホール
Zoomによるオンライン併用・講演終了後10日間アーカイブ
【内容】
第一部 バイタルサインの解釈2
講演1 10:30~12:00 学会C講座1ポイント 生涯研修(基礎医学)2単位
演題: 浮腫の解釈
講師:福島県立医科大学 会津医療センター
病院教授・総合内科学講座 講師 宗像 源之 先生
●講演のみどころ
昨年好評いただいたドクターGシリーズ「バイタルサインの解釈」の続編、【浮腫の解釈】。
講師は福島医大会津医療センター 病院教授の総合内科医師・宗像源之(もとゆき)先生です。
『ヤル気のある先生方、大歓迎』とのことです。
これから暑くなる時期、浮腫のある患者さんが多くなります。
その浮腫、もしかしたレッドフラッグじゃないの? そんな浮腫の解釈に迫ります。

第二部 接触鍼治療について
講演2 13:00~16:00 学会C講座1ポイント 生涯研修(臨床)2単位
演題:「ポリヴェーガル理論による鍼灸臨床の試み」
講師:東方会副会長・北陸支部支部長
鍼灸 夢恵堂 院長 津田 昌樹 先生

講演3 14:30~16:00 生涯研修(臨床)2単位
演題:「接触鍼の意義と実技」
講師:鍼灸 夢恵堂 院長 津田 昌樹 先生

●講演のみどころ
【ポリヴェーガル理論による鍼灸臨床の試み】
ポリヴェーガル理論=従来、自律神経は活動的なときに働く交感神経と、リラックスするときに働く副交感神経の2つから成ると考えられていましたが、ポリヴェーガル理論では、生物の進化や神経の発生の観点から副交感神経がさらに「背側迷走神経複合体」と「腹側迷走神経複合体」とから成り立っていると考えます。さて、接触鍼法、軽い、心地よい刺激はどんな作用をもたらすのでしょう。また日本式鍼灸の治効理論がここに隠されているかもしれません。

【接触鍼の意義と実技】
講演3部では、接触鍼治療の実技をたっぷりご覧いただけます。

【参加費】
福島県鍼灸師会会員は無料
学生会員 無料
日鍼会系鍼灸師会会員 3,000円
全日本鍼灸学会会員  3,000円
一般 5,000円 / 一般学生 1,000円

【参加申し込み方法】下記ページより
https://fukushima-harikyu.jp/archives/info/2023_summer
参加費納入期限:令和5年7月6日(木)

ゆうちょ銀行(総合口座)
口座名 : 一般社団法人 福島県鍼灸師会
口座番号: 記号 18250 番号 38302611

他行から
ゆうちょ銀行 八二八(ハチ・ニ・ハチ)支店
普通預金:3830261
口座名:一般社団法人 福島県鍼灸師会

送金の際、治療院名などの屋号より先に、必ず申し込みの氏名を明記ください。

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