『日本鍼灸師会 第16回全国大会 in 東京』及び『日本鍼灸師会 創立70周年記念式典』のご案内です。
大会テーマ：変わる社会、変わらぬ鍼灸 ～いまできることをかんがえる～
大会概要
■開催日：令和3年10月24日（日）・25 日（月）
■会場：としま区民センター
■住所：〒 170-0013 東京都豊島区東池袋 1-20-10
電話：0369127900
■交通アクセス：JR 他各線「池袋駅」東口徒歩 7 分
■開催方式：ハイブリッド形式
申込先
西鉄旅行株式会社
電話092-525-2211 担当：岩佐・高木
主催 公益社団法人 日本鍼灸師会
主管 公益社団法人 日本鍼灸師会 関東信越ブロック
担当 公益社団法人 東京都鍼灸師会 支援事業者 西鉄旅行株式会社
後援
厚生労働省・経済産業省・東京都・豊島区・公益社団法人 日本医師会・
公益社団法人 東京都医師会・公益社団法人 豊島区薬剤師会・ 公益社団法人 全日本鍼灸学会・
公益社団法人 東洋療法学校協会・公益財団法人 東洋療法研修試験財団 （依頼予定を含む）
日本鍼灸師会創立70 周年記念講演・式典・祝賀会
・日時：令和 3 年 10 月 24 日（日）
・記念講演・記念式典会場：としま区民センター 多目的ホール
・記念式典：12:30～14:00
・記念講演（公開講座）：講師 参議院議員 片山 さつき先生 14:20～15:50
・開催方式：ハイブリッド形式
・祝賀会会場：ホテルメトロポリタン池袋「富士の間」
住所：〒171-8505 東京都豊島区西池袋161 電話：03-3980-1111
交通アクセス：池袋西口徒歩 5 分
大会プログラム
■日本鍼灸師会 創立70周年記念公開講演
講師：片山 さつき 参議院議員
■講演① 公開講座 10月24日（日）16:10～17:10 多目的ホール
「我々の姿 ―医師から見た鍼灸とICD11―」
現代医療の限界を知り、専門医として鍼灸の可能性に期待する医師と
鍼灸活用の問題点と可能性について、将来を見据えた討議をおこなう。
座長：髙田 常雄
講師：日本東洋医学会 会長 伊藤 隆先生
■講演② 10月25日（月）13:15～14:45 小ホール
「大学病院で活躍する鍼灸師の実技と講演」
座長：折原瑛哲
講師：
東京大学医学部付属病院 鍼灸部門 主任 粕谷 大智先生
慶應義塾大学病院漢方医学センター鍼治療外来 鳥海 春樹先生
「強刺激の極み 80番鍼の使い手」
東京都鍼灸師会 練馬支部 飯田 豊雄先生
■【青年部担当講座】10月24日（日）12:30～14:00 小ホール
ビジネスからみた鍼灸のデザイン「鍼灸を起業せよ」
座長：風間 祐二（青年委員会委員長）
登壇者：
・前田 真也氏（カリスタ株式会社代表取締役、鍼灸院口コミサイト「しんきゅうコンパス」運営）
・早川 芳弘氏（美容ディーラー3代目経営者、ブランドコーディネーター）
■シンポジウム① 10月25日（月）10:45～12:15 小ホール
「我々の既得権の現状」
鍼灸免許制度の現状と、その包含する問題点について、資格法解釈の歴史的変遷から討議を行う。
また、我々の免許の根幹を成す「開業権」について認識を深め、あるべき未来の鍼灸師像について提言をおこなう。
座長：藤井伸康
パネリスト：
日本鍼灸師会 副会長 南 治成先生
福岡県鍼灸マッサージ師会会長 古賀 慶之助先生
千葉県 轟はり灸治療院院長 息才 博先生
■シンポジウム② 10月25日（月）10:45～12:15 多目的ホール
「健康経営実践企業における鍼灸ケアについて」
健康経営を実践している企業、目指している企業がプレゼンティーズムにおける労働生産性の低下を生じ企業の業績に悪影響を及ぼすことが懸念されている。
座長：川井 大輔
パネリスト
帝京平成大学 教授 宮崎 彰吾先生
経産省健康経営推進部署
健康経営実践女性経営者 富士フィルター（株）代表取締役 汐見 千佳氏
東京都鍼灸師会 ヘルスケア鍼灸師委員会 竹内 弘宣氏
■シンポジウム③ 10月25日（月）13:15～14:45 多目的ホール
「鍼灸院経営 〜フィールドによる違いとは〜」
鍼灸院の経営を成功させ、地域医療に貢献できる鍼灸師像とは？
取り組み方や地域が異なる鍼灸師が、それぞれの立場から鍼灸院経営や業団の意義、地域との関係などについてディスカッションをおこなう。
座長：野村 森太郎
パネリスト：
東京都鍼灸師会 業務執行理事 菅野幸治先生（在宅鍼灸）
群馬県鍼灸師会 会長 田中 一行先生（美容鍼灸）
東京都鍼灸師会 業務執行理事 横山奨先生（店舗型）
福岡県鍼灸マッサージ師会 理事 端場 真美弥先生（女性鍼灸師）
タイムテーブル
