東洋医学で健康サポート!

第19回 四日市シティロードレース大会

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約2分

県内各地より桜の開花が告げられる中、大会当日は雨が心配されましたが、まずまずの日和となって県内外より3834人のランナーが集まり、桜の咲く市街地を家族らの声援を背に力強く駆け抜けていました。
 ケアチーム「スポーツ鍼灸セラピー三重」の結成以来、スポーツ競技会などで選手のコンディショニング、ケガの予防、疲労回復、健康管理を行う目的で続けている活動も、四日市市主催の本レースは今年で15回目となり、ボランティアスタッフとして参加した県内の鍼灸専門学校生に講習を行うなど、活動内容も幅が広がっています。
 今年は寒暖の差が激しく、ケアブースを利用していただいた市民ランナーの中には、日頃の練習・体調管理等のコンディション調整に悩む市民ランナーも数多く、「普段より調子が悪い」「練習しすぎて・・・」と、レースに向けてのコンディショニングだけでなく、日常の体調管理についての話題も多くあり、ケア後のアンケートからランナー自身のコンディショニング調整の必要性や方法のアドバイスなどを理解していただけた感想も多数寄せられ、レース前だけではなく、日常でのケガ防止及び健康増進のお役にたてる活動となったと思います。
 今後も鍼灸の普及とともに市民ランナーのサポーター活動として、楽しいスポーツライフと健康増進に貢献してまいります。

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