東洋医学で健康サポート!

第33回名張青連寺湖駅伝競走大会

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約2分

絶好のレース日和となった当日、名張市青連寺ダム周辺で開かれた大会には、毎年この大会を楽しみにするランナーも多く県内外から計90チーム820人が参加し、ランナーたちは熱い戦いを繰り広げながらタスキをつなぎ湖畔を駆け抜けていました。

 以前から地元会員が参加していたケア活動に、今年度より「スポーツ鍼灸セラピー三重」も参加して、多くのランナーに利用していただきました。

 「スポーツ鍼灸セラピー三重」は、スポーツ競技会などにおいて、参加選手のコンディショニング、ケガの予防、疲労回復、健康管理を行う目的で平成12年に発足したケアチームです。

 今年度は、青蓮寺湖駅伝競走大会をはじめ、中日三重お伊勢さんマラソン、津シティマラソン、松阪シティマラソン大会の県内4会場で活動を行っています。会場では、「鍼・テーピング・ストレッチ」を行うとともに「正しいコンディショニング作りの大切さ」を指導して、安全で楽しくスポーツが行えるようにサポート活動に取り組んでいます。

 ケア後のアンケート結果からも、スポーツと健康を意識している方が多く、今後も「ケガの防止、楽しいスポーツライフを目指して」適切なアドバイスを行い、厚生労働大臣免許を持つプロ集団の活動として、三重県内の市民マラソン大会や健康イベントを通じて、みなさまの健康増進につながる鍼灸普及啓発活動を行って、市民の健康サポーターとして活動していきます。

【 参加スタッフ 】
新谷有紀【松阪地区】/森 香り【伊賀・名張地区】
瀧本 一【伊賀・名張地区】/楠原秀一【鈴鹿・亀山地区】

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