今回はF1で有名な鈴鹿市・亀山地域で初めての開催となり、約６０００人の人出で大いに賑わいました。

「みえ次世代育成応援ネットワーク」のメンバーとなって７回目の出展活動で、小児はり体験を中心に、健康相談を加えて鍼灸治療を紹介しました。大勢の子どもたちが経穴人形、小児はり、もぐさに興味を示し、「刺さないはり」を体験していただきましたが、他の出展企業・団体・地域スタッフからの健康相談や鍼灸体験希望者も多数あり、幅広い年齢層への活動となりました。

最新の「みえ県民力ビジョン」の「県民の幸福感」を判断する項目では「家族関係」がトップでしたが、「子育て応援！わくわくフェスタ」は、三重県が主催して地元の企業や関連団体が主体となり、子どもや子育て家庭を支えあう地域社会づくりの取り組みを目的としたイベントで、そのビジョンにマッチしています。

今後も「厚生労働大臣免許を持つプロ集団の活動」として、三重県内の健康イベントや市民マラソン大会を通じ、市民の皆さんの健康増進につながるよう健康サポーターとして活動していきます。