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日本良導絡自律神経学会中部支部医療技術研究会

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日本良導絡自律神経学会中部支部医療技術研究会

日時:令和4年  12月18日(日)13時~15時30
場所:名古屋金山会場(対面型のみ) 永楽ビル(100円ローソン)2F 名古屋市熱田区新尾頭1-4-2
【交通機関】 金山駅南口より西へ徒歩約5分    会場地図⇒クリック
演題:「バイ・ディジタル O-リングテストについて」「座学・実技披露・体験実習」
講師:日本バイ・ディジタル O-リングテスト協会 認定鍼灸師 丸山源司先生
内容:
この度は良導絡自律神経学会中部支部講習会にお招きいただき誠にありがとうございます。私は、大村恵昭先生にお会いして教えを受けやがて40年になろうとしています。その間只ひたすら鍼灸師として臨床にどう生かすかということを追い続けてきました。大村先生のお膝元のニューヨークコロンビア大学での学会発表を含めて二度、セルビアのベオグラードにもご一緒し学会発表もさせていただき、本当に貴重な体験をさせていただきました。又、国内では東京大学山上会館での学会発表を三度、昨年BDORT岐阜医学会での発表、また黒野保三先生の生体制御免疫疾患班副班長として約10年間免疫に関する研究発表を相当数してきました。以上はいずれもBi-Digital O-ringTestという狭い範囲ではありますが国際医学会、日本医学会での研究発表であります。この間蓄積してきたものを皆さんに知っていただき、Bi-Digital O-ringTestで出来ることをお伝えし、日々の臨床に少しでもお役に立てば幸いに思います。
バイ・ディジタルO-リングテスト(Bi-Digital O-ring Test)とは、筋の緊張(トーヌス)を利用して生体の情報をとらえる検査手技で、医師 大村恵昭博士が、1977年頃に考案しました。
O‐リングテストで、特に医療面においてできること
①臓器異常診断:全身の臓器の器質的異常や機能的異常を初期の段階から診断できます。
②薬剤適合性診断:薬剤・飲食物などの物質が、身体にとって害があるのか良い作用があるのか、またその適量がどのくらいの量なのかを、服用する前に知ることができます。またその事を全身および臓器別に判定できます。
③存在診断(局在診断):サンプルと同じものが存在するかどうか、またそれが体のどの部位に存在しているかを知ることができます。細菌・病理組織・生理活性物質などのサンプルを用いることによって細菌学的診断・病理学的診断・生化学的診断などが可能です。
④イメージング:細菌の存在範囲や臓器などの形態を体表に描出して異常が診断できます。
以上のの4項目があり、1~3までの診断と、1~3のそれぞれの場面で使える4のテクニックを駆使すると、患者に苦痛を与えず、高価な機械を使わずに、あらゆる疾患の詳しい診断と、適切な治療薬の決定、さらに治療行為の評価、治療経過の確認などが可能となります。日常の風邪や腹痛などの病気から、現代医学で原因不明とされ治療法もない疾患でも対応が可能です。

【参加費】 会員、一般2000円 学生1000円(当日受付)

※会場スリッパを、ご持参ねがいます。
会場では、感染予防対策として窓を開け、換気します。机と 机の間隔をあけ、密にならぬよう設定します。
各自対策もよろしくお願いいたします。

当日に何かあった場合は下記の電話にご連絡してください。
・伊藤義夫  : 電話090-2576-2654
・仲家栄一  : 電話080-3616-7725

お問い合わせメール⇒hari-nakaya55@helen.ocn.ne.jp

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